モデル・タレントのなえなのが7月29日、都内で行われたPLAZA「Dunamis」ローンチ発表会に出席。スキンケアとの出会いや、スキンケアで一番大切にしていることを明かした。
なえなの、報道陣のフラッシュにびっくり
「Dunamis」は、ライフスタイルストア「PLAZA」を運営する株式会社スタイリング・ホールディングス、プラザスタイル カンパニーがプロデュースした、20代の肌悩みに寄り添うプライベートスキンケアブランド。多くの化粧品を販売する「PLAZA」がスキンケアに迷っている人に向けた「伝えたい」を詰め込んだ、初のプライベートスキンケアブランドとなっている。
登場するとなえなのは「こんなにフラッシュをたかれたのは人生初めてで、目がパシパシしてます(笑)!」と笑顔。スキンケアについて「高校3年生くらいまでお母さんのを勝手に使っていました。ちゃんとこれを最初に塗って、最後に塗って…ということを知ったのは18歳ぐらい、高校を卒業してからですね」と明かし「私は静岡県の御殿場市出身で、田んぼに囲まれながらおたまじゃくしを拾う…みたいな生活をしていたので、雑誌とかも読まないし情報の収集源が当時全然ありませんでした」と言い、東京に来て(さまざまな化粧品店を)まわって買って、YouTube解説とかを見て勉強しました」と振り返った。
一番大切にしているスキンケアはクレンジング
また、なえなのは一番大切にしているスキンケアはクレンジングだと告白。「20歳を超えてからお酒を飲むようになって。お酒を飲むと本当におかしいぐらいメイクを落とすのがめんどくさくなるんですよ」と打ち明け「一時期メイクを落とさずにそのまま寝ちゃっていた時期があるんですけど、うそのように肌が荒れるんです、次の日から。これはいけない、と気付いて、その日から絶対にどれだけ酔っ払っても眠くても夜寝る前に落とすことを絶対にやるようにしています」と気をつけていることを明かした。
◆取材・文=山田果奈映
KADOKAWA
発売日: 2024/06/17