BE:FIRST、2ndアルバム『2:BE』からリードドラック「Blissful」が先行配信決定
BE:FIRSTが2ndアルバム『2:BE』(トゥービー)収録楽曲から、リードドラック「Blissful」を8月12日(月)に先行配信することを発表した。
BE:FIRST、約2年ぶりにリリースする2ndアルバム『2:BE』は全16曲を収録
BE:FIRSTは、SOTA、SHUNTO、MANATO、RYUHEI、JUNON、RYOKI、LEOで結成された7人組。SKY-HIがCEOを務めるマネジメント&レーベル・BMSGの第1弾ボーカル&ダンスグループで、オーディション番組「THE FIRST」から誕生。2021年8月16日に「Shining One」でプレデビュー、同年11月3日に「Gifted.」でメジャーデビューを果たした。
2024年3月&4月にグループ初のドーム公演を行い、同年4月にリリースしたシングル「Masterplan」からBE:FIRSTのソロ企画「One of the BE:ST」が始動。8月28日(水)には前作『BE:1』から約2年ぶりとなる2ndアルバム『2:BE』が発売される。
同アルバムには「Boom Boom Back」「Smile Again」「Mainstream」「Masterplan」といった2023年以降のBE:FIRSTの代表曲や、7月1日に配信リリースされ、「Billboard JAPAN総合ソング・チャート JAPAN Hot 100」にて週間1位を獲得した韓国の8人組ボーイズグループ・ATEEZとのコラボ曲「Hush-Hush」をはじめ、新曲を含む全16曲を収録予定。
BE:FIRSTのセルブズラブが尊く光る「Blissful」が先行配信
BE:FIRSTの2ndアルバム『2:BE』から先行配信されるリードドラック「Blissful」は、これまでの人生を讃える一曲。これまでハードなトラックでリスナーにインパクトを与えてきたBE:FIRSTは、今作では装いをまた一変。
2000年代中頃のヒップホップのフレーバーを充分に感じるZen(INIMI)のシンプルかつ心地の良いトラックの上で、これまでの道程がいかにハードで、ラフかつタフなものであったか、だからこそ苦楽を共にした仲間と何も変わらずに過ごし成功を祝い合えるこの瞬間に価値があるかを歌う。
SNSの発達や分断をあおるコミュニティの加速、それに伴い時に蔑(さげす)み合い、貶(けな)し合い、蹴(け)落とし合う事が普通になっていく現代社会の中で、他と比べる事なく自分達を高め合い、認め合う、セルフラブならぬセルブズラブが光る、BE:FIRSTの“到達”の一曲。同曲の8月12日(月)の先行配信決定に合わせ、Apple Music/SpotifyではPre-Add/Pre-Saveも開始となった。