中沢元紀“航平”を追いかけて思いを伝える小林虎之介“太一”「こっちは分かりたいって思ってんだよ!」<ひだまりが聴こえる>
中沢元紀と小林虎之介がW主演を務めるドラマNEXT「ひだまりが聴こえる」(毎週水曜深夜0:30-1:00、テレ東系)の第5話が7月31日(水)に放送される。(※第5話は深夜0:40から放送)
不器用な二人の心を繊細に描いたヒューマンラブストーリー
本作は、文乃ゆきによる同名コミックが原作。難聴によっていつしか人と距離を置くことが当たり前になってしまった大学生の杉原航平(中沢)と、明るくまっすぐな性格の同級生・佐川太一(小林)が、聴覚に障がいのある生徒に講義内容をリアルタイムで伝えるボランティア“ノートテイク”によってつながっていく姿を描く、切なくもはかないヒューマンラブストーリー。
また、太一の友人・横⼭智紀(通称:ヨコ)を宇佐卓真、同じく太一の友人・安⽥哲(通称:ヤス)を夏生大湖、料理教室の先生である航平の母・杉原涼⼦を西田尚美、太一の祖父・佐川源治をでんでんが演じる。
これまでの放送では――
テスト期間に入り、ノートテイクの日々が途絶えた航平と太一。そのまま迎えた夏休みのある日、航平は母・涼子の提案で太一を夏祭りに誘うことに。
太一からOKの返事をもらい、浮かれ気分の航平。しかし、そんな幸せな気持ちとは裏腹に、航平の耳の状態が少しずつ悪化していたことが分かる…。
一方、太一は美穂(本間日陽)との喫茶店での一連の出来事を航平に伝えられずにいた。そして、楽しみだったはずの夏祭りを迎える2人だったが…。