中沢元紀“航平”を追いかけて思いを伝える小林虎之介“太一”「こっちは分かりたいって思ってんだよ!」<ひだまりが聴こえる>
「ひだまりが聴こえる」第5話あらすじ
新学期が始まって一週間。航平は学校に姿を見せず、太一の連絡にも返信はないまま。太一はいてもたってもいられず、航平の家を訪ねる。
たまたま玄関前で航平の母・涼子と鉢合わせ家に上がることになった太一は、航平の耳が悪化していることや、自分のためにハンバーグを作ってくれたことを聞き、思いをはせる。
そして後日、太一はヤスに航平への思いを明かす。偶然太一の本音を聞いてしまった航平は…。
――という物語が描かれる。
航平の耳が悪化していることを知った太一
公式HPなどで公開されている予告動画には、学校に来ない航平を心配する太一の姿や、「いくら連絡しても返ってこねえし」と話す太一に対し、ヨコが「避けられてるんじゃねえの?」と軽い口調で返す場面などが映し出されている。
また、航平の母・涼子が太一に「航平のこと、見放さないでやってくれない? あなたに会って変わってきたと思うの」と頼む場面も。
さらに、太一を避けて歩いていってしまう航平を必死に追いかけながら「そりゃ全部は分かんなくても、こっちは分かりたいって思ってんだよ!」と思いをぶつける太一の姿や、二人が顔を近づけてキスをするような場面もあり、二人の距離が一気に縮まりそうな展開から目が離せない予告動画となっている。
第5話放送を前に、「すごく楽しみです!」「お互いのことを大事に思っているからこそすれ違う二人が切ない…」「切な過ぎて美し過ぎる」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。