千鳥・大悟、すゑひろがりず三島達矢の20年前の容疑“ブルマ食べただけですやんか”の半泣きに爆笑「名言。誰も言ったことない」<チャンスの時間>
千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00~0:00 ABEMA SPECIALチャンネル)の7月28日放送回 #277では、囲碁将棋の根建太一、すゑひろがりずの三島達矢、ビスケットブラザーズの原田泰雅、サスペンダーズの古川彰悟、オダウエダの植田紫帆の5人をターゲットに、芸人が過去に犯した“罪に問われるかもしれない”事案でニセ警官に逮捕されるドッキリを仕かけ、どんな反応をするのかを見守る企画「やらかし芸人 夏の検挙祭!逮捕の瞬間5連発」が公開された。
「やらかし芸人 夏の検挙祭!逮捕の瞬間5連発」
すゑひろがりずの三島に仕掛けられたのは、「20年以上前に好きな女性のブルマを食べた」という容疑で、少年時代のちょっとした出来心でやらかしたことが、20年の時を経てまさかの事件に発展するという、にわかには信じがたい状況だが、三島は「これ、表に出たらもう……」とすっかり信じこみ、「食べたのは食べたけど……」と容疑を認める。
「あかんのか、あかんわな……あやまりたいわ」とうなだれる三島は、「ずっと片思いしてて……ほんまにあやまりたい。好きやっただけやねんな……」と反省の言葉を口にする。
仕かけ人で相方の南條庄助が「告白はしてない?」と聞くと、三島は「告白なんかできへんから、そういうことしたんや……告白しとけばよかった……」と大いに後悔する。
その三島に南條は「余罪というか、ほかにはやってないよな?」と問いかけるが、しばし考えをめぐらせたのち「あれもかもしらん、もしかしたら……」とつぶやいた三島は、「高校の時にバイトしてた居酒屋で……」と語り出す。
さらに仕掛け人のマネージャーから、証拠品のブルマが提出され、DNA鑑定で三島のDNAが検出されたと知らされ、「逮捕される方向で話が進んでいる」と告げられた三島は、「終わりや、終わりや」と絶望する。
混乱のあまり「残るんやな……乾けへんのや」と口走る三島と、「乾きはするやろ」と冷静にツッコミを入れた南條のやりとりに、千鳥が「よく笑わずにやれるな」と爆笑するなか、現場にはニセ警官が登場し、「ご同行をお願いします」と迫ると、「ブルマ食べたって、20年前っすよ」「ブルマ食べただけですやんか」と半泣きでささやかな抵抗を続ける三島に、スタジオはさらに爆笑となり、大悟は「『ブルマ食べただけなのに』は名言。誰も言ったことないセリフ」と新たなドッキリスター誕生の予感に期待した。
毎週日曜夜11:00~0:00 ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
【7月28日放送回 #277】
(放送後1週間、無料視聴可能)
「チャンスの時間」