普段の優等生のイメージから一転、赤のエクステで髪を飾り“ワルイ”男の雰囲気を漂わせる阿部亮平。カメラに向かって手招き、そして、これまた普段の人懐っこさから一転、クールな魅力を振りまく向井康二と2人、目を見かわしてタッチ…いつもほんわりした“あべこじ”だけに、このギャップは爆発力満点。
曲が展開するにつれ、端正な佇まいの渡辺翔太が、内なる熱をそのままパフォーマンスにぶつけるかのように熱く昂っていく。オールマイティな深澤辰哉は、ヘヴィな楽曲に伸びやかさと軽やかさを与え、宮舘涼太は優雅さと力強さを兼ね備えたダンスで曲を彩る。
かねてより、コメント欄でもよくいわれていることだが、9人がそれぞれ異なった個性を“とてつもなく”発揮しながらもバラバラにならず、見事にひとつにまとまり、Snow Manという集合体を創り上げる。
ラストでは、それまでキレキレのダンスを見せていたラウールが、ふっと振り向きざまに自身の右かかとをタッチ。最後まで爪痕を残していく。
9人の思いがひとつになったパフォーマンスを見たファンからは「最新で最高!」「なぜか涙が止まりません」「発売日にダンプラあげてくれてありがとう!」「Snow Manのパフォーマンスは心が動く」「もはや1本のMV」「本当に奇跡のグループ」「毎回揃いまくってるダンスからSnowManの絆の強さが伝わる」「一曲でグループ一体感と色んな色が出せるすごいグループ」「次々に変わる9人のフォーメーションが美しすぎて…」など、感動の声が次々と上がっていた。
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