空手家・清水希容、目指すのは「“ママアスリート”と呼ばない社会」ジェンダーの問題を空手の世界から提言<Style2030 賢者が映す未来>
清水希容「社会貢献活動にもつなげていきたい」
SDGsは、自分との接点を見つけるのが難しいので距離を置いてしまいがちですが、収録で実際に話してみて“健康と福祉”など意外と身近(なテーマ)で、自分にもできることがあるのではないかと感じました。
最近、アスリート界でもジェンダーの問題が課題に挙がるので、(この問題に)向き合っていかないといけないと感じています。女性アスリート問題についてもSDGsの観点から考えることができると気づいたので、これからの社会貢献活動にもつなげていきたいです。