夏の風物詩「なにわ淀川花火大会」がTVerにて配信 約300mまで打ち上がる臨場感あふれた美しい花火に注目
8月3日(土)夜7:30-8:54にテレビ大阪で放送される「なにわ淀川花火大会」が、8月4日(日)正午より民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」にて配信される。
夏の風物詩「なにわ淀川花火大会」とは
「なにわ淀川花火大会」は、元々は「平成淀川花火大会」の名で平成元年に誕生した花火大会であり、今回で36回目の開催となる。街の活性化を願い、地域の住民が何らかの形でかかわりながら、手作りで作り上げるという大会で、名称も「なにわ淀川花火大会」と改められた。
「RISE」をテーマに計12台のカメラが映像美をお届け
2024年は「RISE」をテーマに花火が打ち上げられ、史上初全ての楽曲に花火がシンクロする。さらに、都市型の花火大会では珍しい直径300mの「一尺玉」と呼ばれる大花火が高さ約300mまで打ち上がり、なにわの夜空を彩る。上空ではヘリコプターとドローンが飛び、通常では見られない高さから花火に迫る。地上ではあらゆる角度から花火を押さえ、計12台のカメラによって臨場感溢れる美しい映像が見られる。
中継リポートは加守哲朗アナウンサーと上原美穂アナウンサーによって行われる。また会場近くの特設スタジオから内藤剛志、石井亮次アナウンサー、白石聖の3人が現場の熱気をリポートする。
※なお花火大会中止の場合、TVerにて配信は行われない。