みちょぱこと池田美優が、8月6日に都内で行われた「エグータム シリーズ新作発表会」に1日アンバサダーとして登場した。
同イベントでは、シリーズ累計販売本数約800万本を誇るまつげ美容液のパイオニア「EGUTAM」がデザインを刷新し、シリーズとなって9月1日(日)より全国の取扱いサロンにて販売開始となることが発表されたほか、池田と美容家の岡本静香によるトークセッションなどが行われた。
日々のアイケアの効果は絶大
登壇した池田は「(EGUTAMは)『まつげ美容液と言ったら』という感じでそもそも有名だから、私がアンバサダーやらなくても勝手に口コミで広まっていくと思うんですけど、新しくなってさらに良くなったと聞いているので、私もどんどん広めていきたいなと思います」と恐縮しながらアンバサダー就任の感想を明かした。
また、自身のアイケアについて「半年以上くらい前から付けまつげを卒業しまして！ というのも、“まつ育”をめちゃめちゃ始めて、毎日欠かさず絶対にスキンケアの最後にまつげ美容液を塗るっていうのを決めて続けていたら、本当に『つけま、要らなくね？』みたいな感じになっていって。25歳という年齢を機に『いい機会だな』と思って、“自分のまつげをいたわろう”という期間に入っているんです。やればやるだけ出てくれるんですよ」と告白。
池田美優「10年後はもしかしたらちょっと顔が変わってるかもしれないですけど(笑)」
そんな中、美容にストイックに向き合い続けられるマインドについて聞かれると、「変にプライドがめちゃくちゃ高いんだと思います。周りに何かを言われたわけじゃないんですけど、『舐められたくない』という気持ちがあって、『そのためには鍛えたりしよう』とか、『周りに何も言わせないくらいになりたい』というのがあって、自らコツコツやっちゃいますね」と打ち明けた。
さらに、「なんか自力で耐えたいんですよ。何かを入れたりせず、あと10年くらいは耐えたいなと思っているので、10年はメスとかも入れずにいきたい。10年後はもしかしたらちょっと顔が変わってるかもしれないですけど(笑)」とジョークを交えて会場を沸かせた。
◆取材・文＝原田健
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