Snow Man 往年の名物ゲームに挑む中で見せた9人のチーム力<それスノ>

2024/08/10 17:22 配信

バラエティー

それスノが「東京フレンドパーク」とのコラボスペシャルを放送

8月9日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(毎週金曜夜8:00-8:54、TBS系※スペシャルは夜7:00-9:59)では、「東京フレンドパーク」とのコラボスペシャルを放送。Snow Manらが名物アトラクションに挑み、X(旧Twitter)でもトレンド入りするなど話題となった。

Snow Manらが人気アトラクションに挑戦


レギュラー放送終了から13年、TBSの人気番組「関口宏の東京フレンドパーク」(1992年~2011年)が“それスノ”で復活。Snow Manチーム、澤穂希、田中理恵、高木菜那、村上佳菜子という全員がオリンピアンの“国民的女子アスリートチーム”、なかやまきんに君、関口メンディー、A.B.C-Zの塚田僚一、RENAという筋肉自慢がそろった“筋肉バキバキチーム”という3チームが対抗戦の形で往年の人気アトラクションに挑戦した。

1つ目のアトラクションは、トランポリンでジャンプして巨大な壁にはりつく“ウォールクラッシュ”。Snow Manチームからは岩本照渡辺翔太向井康二目黒蓮が挑む。

まずはMC役である“支配人”を務める深澤辰哉がデモンストレーションを実施。自ら運動神経は「抜群です」と言い、Snow Manの中では「1位」と豪語するが、結果は0ポイント。「参考になりましたでしょうか?」と問い掛けると、メンバーから「ならない!」と総ツッコミを受けた。

一方、本番では「テレビで見ていたものを、自分ができるということを楽しみたい」と意気込みを語った目黒が、見事、クリアゾーンまで到達し、勝負強さを見せた。

ラウール「ずっとこの時間が続けばいいのに」


2つ目、巨大シーソでバランスを取りながら、連動して動くボードの上に乗ったボールをコントロールしてゴールまで導く“ネヴァーワイプアウト”には、ラウール阿部亮平宮舘涼太佐久間大介が挑戦。ラウールが「俺、めっちゃ声出したい」と、自ら司令塔役に立候補する。

しかし、実際にやってみるとうまくいかず、その様子を見ていた澤から、司令塔は阿部のほうがいいのでは?という提案が。ラウールは「悲しい」と言いつつ、「国民栄誉賞が言うならそう」と認めて、阿部に司令塔を譲ることにした。

すると、序盤は阿部がゲームメークするも、ついラウールが声を出してしまい混乱。そんな中、宮舘は急に「楽しいな!」と満面の笑みで感想を述べる。その一言で一気に場が和み、結果、クリアはかなわなかったものの、ラウールは「マジ楽しかったね。ずっとこの時間が続けばいいのに」と笑顔で振り返った。