Snow Man 往年の名物ゲームに挑む中で見せた9人のチーム力<それスノ>

2024/08/10 17:22 配信

バラエティー

宮舘「渡辺翔太のステージは僕が作ります」


3つ目、ザウルスの口から流れてくる光を台からジャンプして止める“フラッシュザウルス”は、流れて来る光の速度を決めるポンプを漕ぐ役と、光にジャンプをする役のペアになって挑戦。

宮舘と渡辺のペアでは、宮舘が「渡辺翔太のステージは僕が作ります」と断言してポンプ役に名乗り出る。ファンの間では“ゆり組”の愛称で呼ばれる幼なじみの二人。渡辺は「生まれた病院が一緒」と説明し、「これでできなかったら絶好します。それぐらいの気持ちで」と宣言。

結果、成功はできなかったものの、宮舘がポンプ役として好成績を出した時点で、ゲームの途中にも関わらずハイタッチをしてしまうという仲の良さを見せていた。

岩本&目黒ペアは、岩本がポンプ役、目黒がジャンプ役を務める。目黒は運動神経には自信があるものの「人よりテンポが遅くて」と懸念事項を伝えると、観客席から「あー」という納得の声が上がって笑いが起こる場面も。結果、ポンプ役の岩本が確実にもっとも良い成績を出し、目黒がしっかりジャンプを決めて、クリアした。

ラウール「チームワーク見せよう」


4つ目、巨大モニターの中で上下に動く光のブロックをタイミングよく止める“ストッパーキューブリッジ”には、Snow Manチームは8人で挑む。

ラウールは「チームワーク見せよう」と意気込み、佐久間も「みんなでつなげげよう」と鼓舞。1回目の挑戦で失敗すると、目黒は「ドンマイ」と声をかけ、佐久間は「大丈夫。取り戻していこう」と再び士気をあげる。

2回目、7人目の阿部で失敗して、最後の佐久間につなげずに終わったしまうと、阿部は「マジで申し訳ない。佐久間にこれを渡せなかった」と、ブロックを止めるハンマーを握りしめて悔しがる。すると佐久間は「あとでそれ持つから、俺」とゲームのことではなく、ハンマーに対してコメント。少々的外れな反応で、ラウールは「フォローが変(笑)」とツッコミを入れるが、そのおかげで笑いが起き、場が和んだ。