5つ目、3人がランニングマシーンを走り、一人がクイズに答える、“クイズ!ボディ&ブレイン”には、岩本、向井、阿部、目黒が挑戦。
1問目の担当の向井は、緊張のあまりカメラの問題が出されると聞いただけで、得意分野にもかかわらず「あ~ん、カメラか~」とくじける。問題が出題されると、解答者の向井は走らなくていいのに、なぜかランニングマシーンの上を走りながら解答。なんとか正解するも、宮舘から「なんで走ってるんだよ」とツッコまれた。
最終戦は“ハイパーホッケー”。他チームとの点差的にこのアトラクションをクリアすれば、優勝となるSnow Manチームは渡辺と阿部のペアで挑む。途中で選手交代もできるが、調子が上がってきた二人を信じて、交代をせずに続行。他のメンバーは必死に応援をする。
結果、阿部のファインプレーもあり、Snow Manチームが優勝。賞品をかけたダーツへの挑戦権を得た。ダーツでは、渡辺がゲームには参加していなかった深澤の希望の賞品を当ててしまうなどの笑いが起きるハプニングもありつつ、Snow Manらしく笑顔でゲームを終えた。
人気番組の復活ということで、Xでは「アトラクション懐かしいのもあったし。メンバーも楽しそうだった」「久しぶりに見てめっちゃ楽しかったし、Snow Manのフィジカルと勝負強さとみんな楽しくという精神はこういうバラエティに向いてるんじゃないか」「親世代ガッチリつかみにきてるな。つかまれました。Snow Man面白くて家族でファンです」「やっぱり東京フレンドパークって老若男女問わず楽しめる企画だなぁと再認識」などの声が上がり、トレンド入りを果たした。
また、普段からチームワークの良いSnow Manだが、アトラクションに挑むことで、メンバー同士の結束力やそれぞれの個性、バランスが感じられる場面が多々あった。ここぞという時の勝負強さや、場を盛り上げるユーモアセンス、ちょっとした天然ぶりなども良かった。
また対戦チームに対しても闘志をむき出しにするのではなく、共に楽しみ、時には応援する姿勢など、Snow Manだからこそ作り出せる空気感もあり、往年の人気番組を楽しませてくれた。
次回の「それSnow Manにやらせて下さい」は8月30日(金)夜7:00より2時間SPとして放送予定。
※高木菜那の「高」は正しくは「はしご高」
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