「スター・ウォーズ」の最新オリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:スケルトン・クルー」が12月4日(水)よりディズニープラスで初回2話日米同時独占配信されることが、アメリカで行われたディズニーファンイベント「D23 Expo 2024」にて発表された。あわせて「スター・ウォーズ」の新しい“アドベンチャー”満載の特報とキービジュアルが全世界で解禁となった。
“4人の子どもたち”の壮大な冒険を描くスペース・アドベンチャー
本作は、「スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)」でルーク・スカイウォーカーが父・ダース・ベイダーに寄り添い、ダース・シディアスに打ち勝った約30年後の物語。解禁となった予告編では平和な惑星で暮らしながらも、未知の銀河を夢見る4人の子どもたちが、ある日森の中で見つけた“失われたジェダイ聖堂”と思わしき建造物を好奇心のままに探検する姿が映し出される。しかし、実はその建造物は古びた宇宙船だった。
宇宙船の暴走により広大な銀河に放り出されてしまった彼らは、危険な冒険に巻き込まれていくことに。仲間を作りながら、未知の惑星や危険な海賊との遭遇などを乗り越えていく。
映像のラストには子どもたちの前に現れたジュード・ロウ演じる”謎のジェダイ”と思われる男がフォースを操る姿も映し出される。
「スター・ウォーズ」の知識がなくても楽しめる冒険物語
「D23 Expo 2024」のプレゼンテーションに登場したジュード・ロウは「本作は『グーニーズ』などのような80年代の青春映画の精神を取り入れた時代を超越した冒険物語です。このシリーズで最も気に入っているのは、自分たちの世界を超えた好奇心旺盛で危険な世界を、どうやって探索するか分からない子どもたちの視点を通して描かれていることです。私は10歳の時に『スター・ウォーズ』に夢中になりました。私にとって『スター・ウォーズ』の一員になれることはとても意味のあることなのです」と語った。
ジョン・ワッツ監督も「『スター・ウォーズ』の細かい知識がないファンでもまっさらな状態でストーリーを楽しめます」と自信を見せる。
なお、「スター・ウォーズエピソード1:ファントム・メナス」及びその100年前を描いた「スターウォーズ:アコライト」はディズニープラスで配信中。
https://www.disneyplus.com/ja-jp/movies/star-wars-return-of-the-jedi-episode-vi
▼ディズニープラス特集ページはこちら
Happinet