中沢元紀“航平”への特別な感情に気付き始めた小林虎之介“太一”「俺がいなくても平気なのかよ…」<ひだまりが聴こえる>
「ひだまりが聴こえる」第7話あらすじ
迎えた新学期、サークルの勧誘を手伝う太一は、障害者手帳を拾ったことがきっかけで難聴の新入生・桜上マヤ(白石優愛)と出会う。
偶然その場に現れた航平から、マヤの家庭教師をしていることを知らされた太一だったが、肝心なことを何も話してくれない航平に歯がゆい気持ちになり…。
そこに、ヨコからのある一言が追い打ちをかけ、悶々とした時間を過ごす太一。そんな中、突如決まった映研メンバーと新入生との食事会で、女子と楽しそうに話す太一の姿を見た航平は、ある思いをマヤに打ち明け…。
――という物語が描かれる。
マヤの登場によって太一の心境に少しずづ変化が…
公式HPなどで公開されている予告動画には、マヤから「ちゃんと講習も受けてないのにノートテイクって…。あなた、なめてるんですか?」と言われた太一が「俺はこれじゃいけねぇと思ってちゃんとやろうと…」と言い返そうとしているところに航平が現れ、気まずい雰囲気になる場面などが映し出されている。
また、食事会で女子と楽しそうに話す太一の姿を見た航平が「太一のよさに気付かれたら困るから、気が気じゃないんだ」と話す場面も。
さらに、ヨコから「よかったんじゃん。杉原はもう太一がいなくても平気ってことで」と言われた太一が「俺がいなくても平気なのかよ…」とつぶやきながら、歩いていく航平とマヤの後ろ姿を寂しそうに見つめる場面などもあり、二人の切なくてもどかしい距離感から目が離せない予告動画となっている。
第7話放送を前に、「めちゃくちゃ歯がゆい」「もうすでに胸熱過ぎて泣ける…」「太一くんの笑顔が見たい」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。