Snow Manのラウールが8月14日、都内で行われた映画「赤羽骨子のボディガード」大ヒット御礼舞台あいさつに共演の出口夏希、奥平大兼、高橋ひかると共に出席。夏の理想のデートを明かした。
ラウール、理想の夏のデートシチュエーション
同映画は、週刊少年マガジン(講談社)で連載中の丹月正光氏による同名コミックが原作。100億円の懸賞金をかけられ、命を狙われることになった幼なじみ・赤羽骨子を守るためにボディガードとなった金髪ヤンキー不良高校生・威吹荒邦をラウールが、ヒロイン・赤羽骨子を出口が演じる。
この日は、キャスト陣が夏のデートコーデをテーマにした衣装で登場。ラウールは白のトップスに刺繍の柄が入ったデニムというコーデだった。ラウールはその衣装を選んだ理由を「カジュアルに見せたいというか、ガチガチです、という感じよりかは肩の力が抜けた感じでいきたいなと思った」と説明。続けて「あまりにもラフすぎると『私のこと興味ないのかな?』ってなっちゃうので、ちゃんと好きな気持ちがわかるくらいの(トップスについている)紐とか…刺繍とかを散りばめたというポイントがあります」と説明した。
また、理想のデートについてラウールは「デート経験があまりないので、想像でしかないんですけど」と前置きし「流しそうめんしたくて」と告白。「流しそうめんをやって、『冷たいね』なんて言いながら食べて。もう1個やりたいことがあって、ウォータースライダーをやりたい。ちょっとでかめの竹にしておいて、食後はきれいにした後に、その竹でウォータースライダーにしたい。ハイブリッドというか一石二鳥!」と口にした。
ラウール、深澤辰哉と映画鑑賞
作品の反響について、ラウールは「想像以上の方から『おもろかったー!』ってめっちゃ言っていただいて。僕も試写会で見たのが1ヵ月前とかだったんですけど、『そんなおもろかったっけ?』と思って映画館に足を運んでみたんです」と告白。「ちょうどメンバーの深澤(辰哉)くんが行きたいって言ってくれてたので、一緒に」と明かし、帽子を深く被りマスクを着けて映画館に足を運んだことを語った。
ラウールは回数を重ねるにつれておもしろさが増してくる、とニッコリ。「どんどんツッコみたくなってくる。本当に素敵な映画だなと思って。すごくお気に入りです」と声を弾ませた。
※高橋ひかるの高、正しくは「はしごだか」
◆取材・文=山田果奈映
MENT RECORDING
発売日: 2023/12/31