松本まりか“みのり”への思いがあふれ出し、激しく抱き寄せる野村康太“渉”「みのりさんの味方です」<夫の家庭を壊すまで>
「夫の家庭を壊すまで」第6話あらすじ
義母・裕美(麻生祐未)までもが裏切り者だった。怒りを堪え、裕美の過去を聞くみのり。自分の出生の秘密と裕美の関係が明らかになる。
一方、勇大と将来について話していた理子は、みのりの旧姓が久米と知り、渉の塾の先生がみのりだと気づく。
浮気相手の妻と会っていた息子。二度と会わないよう警告するも渉は拒否。口論の末、家を飛び出した渉が向かった先は如月家だった。
――という物語が描かれる。
理子と渉の関係は今後どうなっていくのか
公式HPなどで公開されている予告動画には、沸き上がる怒りをこらえながら、裕美と向かい合ってケーキを食べるみのりの姿などが映し出されている。
また、理子が「だまされてるのわかってて、あの女の肩を持つ気?」と叫びながら、家を出ていこうとする渉を引き止める場面や、そんな理子を振り払いながら渉が「人のものだってわかってて手を出したのは母さんだろ!」と言い放つ場面も。
さらに、濡れた渉の髪の毛をタオルで優しく拭いてくれるみのりに対し、渉が真剣な表情で「みのりさんの味方です」と話す場面や、上半身裸の渉がみのりを引き寄せてバックハグする場面などもあり、渉のみのりへのまっすぐな思いが今後の展開にどう影響していくのか、気になる予告動画となっている。
第6話放送を前に、「義母までグルだったとは」「渉、みのりを守って」「誰を信じたらいいのやら」「みのりさん頑張れ」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。