“僕青”がはっぴ姿で「ブギウギっす!」盆踊りバージョンを披露
イベント後半では、日本盆踊り協会の特別芸術顧問を務めるDJ KOOがDJパフォーマンス。TRFの「EZ DO DANCE」が流れると、SAMも突如現れ会場を盛大に盛り上げる。会場の熱が最高潮の中、僕が見たかった青空のメンバーがはっぴを羽織って再登場し、大阪ミナミの新テーマソング「ブギウギっす!」の盆踊りバージョンを全員で披露した。
最後に、SAMは「まさか、道頓堀で盆踊りを踊れる日が来るなんて思っていなかったので、本当に楽しかったです!」、DJ KOOは「大阪ではいろんな場所でDJやらせていただいていますが、今日はまじで最高DO DANCE!」とコメント。
塩釜は「ミツカンさんのイベントということで、私は高校時代のお弁当にカンタン酢で作るキュウリとワカメの酢の物が入っていて。今日はこのイベントに出られたことが本当にうれしくて。ぽん踊りも本当に楽しかったですし、大阪の方のノリが良い! 私たち、大阪でもイベントに出たりするので、今日気になった方は“僕青”って調べていただければ」とアピールし、イベントは大盛況のまま終了した。
「ミナミ・フライング万博2024」とは
「先やってますねん!ミナミ・フライング万博2024」は、EXPO2025大阪・関西万博の開幕1年前の2024年4月13日から10月13日(日)までの期間、道頓堀、戎橋筋、なんば広場を中心とする大阪ミナミの公共空間を活用し、町衆主導のさまざまなイベントで街全体を盛り上げていくプロジェクト。
この立ち上げに伴い、大阪ミナミに位置する二つの商店街「道頓堀商店会」「戎橋筋商店街振興組合」および「なんば広場」の公共空間に隣接する団体がタッグを組み、「NDK連絡会」を発足。万博をフライングして街中で“おもろいこと”を展開していく。
また、8月10日~9月10日(火)には、道頓堀商店会と戎橋筋商店街を中心とした大阪ミナミ全域で、さまざまなビネガードリンクや酢をテーマにした特別企画「大阪人はお酢がめっちゃ好きやねん。知らんけど~ミナミ・フライング万博 2024夏の陣 with ミツカン~」を開催。
さらに、大阪名物の大看板や名物店舗のロゴなどをあしらった大阪ミナミのおもしろチャームやステッカーがもらえるキャンペーン、10円自販機などの企画で盛り上げていく。
※早崎すずきの崎は正しくは「立つさき」