与田祐希“璃子”ら小向家はリゾート会社から立ち退き交渉をされ、家族会議を行うも意見が割れて大けんかに<量産型リコ>
木ドラ24「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」第9話あらすじ
第9話は――
リコ(与田祐希)たち家族が暮らす十一町では、温泉リゾート開発計画が進んでいた。小向一家が住民説明会に参加すると、建設予定地のエリアにまさかの小向家が該当されていて、リゾート会社からの立ち退き交渉がはじまる。
小向家では立ち退きに対する賛否の意見が真っ二つに割れてしまい、大けんかが勃発。結論を出せずに頭を悩ませたリコは、矢島模型店へ向かう。
――という物語が描かれる。
「親友でも正義は違うんだ」
公式ホームページなどで見ることができるトレーラーは、「正義を見つけるんだ」というせりふと一緒に、複雑そうな表情をするリコの姿と、プラモデルを紹介するやっさんの姿が流れ、スタートする。
その後、「家、温泉になるの?」「立ち退かないよ!」という声と共に、住民説明会に参加するリコら小向家の姿や、スーツを着たリゾート会社の社員らしき二人の男性の姿が。さらに、「おじいちゃんは何て言ってたんですか?」というせりふの後に、リコ、侑美、香絵、浩一郎、由里香ら小向家が集まり、家族会議をする様子が映し出される。
また、場面が切り替わると、笑顔で話をするリコの姿と、胸を叩きながら由里香に真剣なまなざしを向ける浩一郎の姿と一緒に「何があっても守る!」というせりふが流れ、続けて、プラモデルを持つリコが「親友でも正義は違うんだ」と呟くシーンが。
そして、「この可動域は正義だ」というやっさんの声と一緒に、リコとやっさんとアオがプラモデルのパーツをのぞき込むシーンが流れ、最後に、「厳しすぎ…」と真剣な表情をするリコの姿が切り取られ、動画は幕を閉じる。実家に帰ってきたリコが家族とどんな“ひと夏”を過ごすのか注目が集まっている。
「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」視聴ページ
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