木村昴&新川優愛がクランクアップ 須田景凪のサプライズ訪問に「ユーエンミーの人だ!」<クラスメイトの女子、全員好きでした>
木村昴が主演を務める木曜ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」(毎週木曜夜11:59-、日本テレビ系)がクランクアップを迎え、コメントが到着。さらに主題歌を務める須田景凪がサプライズ訪問した。
ドラマ「クラ好き」クランクアップを迎える
物語も残すところ4話と終盤戦に突入し、“真の作者”探しも大詰めを迎える中で、枝松脛男を演じる主演の木村と片山美晴役の新川優愛が同時にクランクアップを迎え、メイキング写真とコメントが解禁された。
この日鋭心社での撮影を終え、無事にクランクアップを迎えた木村は、大きな拍手が沸き起こる中で、花束を手に「生まれて初めてのドラマの主演ということで、最初はすごくびびっていたのですが、いざ撮影が始まれば、心強い相棒(新川)のおかげで本当に楽しくて、また個人的には今回のドラマで新しい親友(前原滉)ができました!」と笑顔でコメント。
「皆さんには心から感謝申し上げます。一緒にドラマをやらせていただけて本当に幸せでした。」と、これまでの撮影をねぎらい、「できたらもう一回みんなで集まってドラマをやりたいです(笑)」と、笑いを誘う挨拶で現場を締めくくった。
新川優愛が涙の挨拶
新川は、言葉を詰まらせながら「昴さんを初め、キャストスタッフの皆さん、本当にあったかくて、たくさん救われました。」と、これまでの撮影を振り返り、「また集まりたいと心から思った現場です。そして昴さんだったから、この物語が素敵になったと思うし、昴さんじゃなかったらここまでこの現場を引っ張っていけなかったんじゃないかと思います。」
キャスト・スタッフが見守る中、涙ぐみながらも笑顔で感謝の気持ちを伝え、現場は温かな拍手と笑顔に包まれた。そしてこの日、主演の木村、新川をはじめ、結城モエ、阪田マサノブ、加藤千尋らが撮影終了となり、オールアップを迎えた。