お互いを思いながらもなかなか進展しない中沢元紀“航平”と小林虎之介“太一”「いいんだよな、俺たちは友達のままで」<ひだまりが聴こえる>
「ひだまりが聴こえる」第8話あらすじ
航平は2年次から専門科目が増え、授業内容も難しくなることでノートテイカーが太一の負担になってしまうのではないかと悩んでいた。
一方、太一もノートテイクについて航平と話をしたいが、太一に何かとちょっかいを出すマヤから徹底的に阻まれ、未だにきちんと話せずにいた。
そんなある日、バイト終わりでおなかを空かせながら帰宅した太一のもとに、航平が弁当を持って訪ねてきて…。
――という物語が描かれる。
太一のことを何かと目の敵にするマヤ
公式HPなどで公開されている予告動画には、太一が航平に「なぁ航平」と笑顔で話しかけると、そこにマヤが「先輩、図書館行きましょ」と割り込んでくる場面などが映し出されている。
また、マヤが「あの人と一緒にいるために、無理してるんじゃないですか?」と航平に問いかけるような場面も。
さらに、航平が太一と一緒に庭で線香花火をしていると、その様子を見ていた太一の祖父・源治が「ダチっていいよなって」と笑顔で声を掛ける場面や、太一が「いいんだよな、俺たちは友達のままで」とつぶやく場面などもあり、なかなか進展しない二人の関係性が今後どうなるのか、気になる予告動画となっている。
第8話放送を前に、「太一、頑張れ」「お願いだから幸せになってくれ!」「マヤもそのうち太一の良さに気付くだろう」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。