東出昌大、突然の報告「日本映画批評家大賞に選ばれました」にひろゆき「マジ!?」<世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた>
「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ第2弾「世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた」#16が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて8月18日に放送され、ボリビアの都市・タリハを出発し、南米旅4ヵ国目となる国・パラグアイへと向かった。
本番組は、俳優の東出昌大と西村博之(以下、ひろゆき)が、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールのなか、ふたりで南米横断を目指すドキュメンタリーバラエティ番組だ。
#16では
8月18日放送の #16では、タリハから国境までの経由地であるビヤ・モンテスまでは“デスロード”と呼ばれる過酷な道が続き、落石や転落事故が多発すると聞いた東出とひろゆきは、「こわいぞ、これ……」「夜、来ると死にますね」と恐怖の声をあげる。
出発前に「ギリ、パンクまで(なら耐えられる)」と発言していた東出の言葉が現実となり、ふたりの乗る車がパンクするというハプニングに見舞われながらも、無事、ビヤ・モンテスにたどり着いた一行は、さらにそこから2時間かけて、バイクで国境まで移動する。
バイク移動の合間には、南米旅20日目を迎え、旅ができるのも残すところあと3日となった東出が、ボリビアに入ってからのさまざまな出会いや経験、ウユニ塩湖で受けた衝撃などをふり返る。東出は「自然ってなんだろうとか、人間ってなんだろうとか、けっこう思考が止まない日々でした」と語り、「本当にここまで何があるかわからないでやってきた旅だったので、あと3日で何かものすごいことが起こりそうな気もする」「無事に生きて、日本に帰りたいっていう思いは継続してます」と残された時間に、期待と不安をにじませていた。
8月4日夜9:00~9:55 ABEMA SPECIAL2チャンネルにて放送
「世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた」