リドリー・スコットが製作を務めた映画「エイリアン:ロムルス」が、9月6日(金)より公開される。 この度、本作を最大限に楽しめるプレミアムラージフォーマット4種(IMAX、Dolby Cinema、4DX、ScreenX)での上映が決定し、各種ポスターが解禁となった。また、新たなクリップ映像も合わせて公開されている。
究極の映像体験…プレミアムラージフォーマットごとの4種ポスタービジュアル公開
本作では、2D(字幕、吹替)に加え、以下のプレミアムラージフォーマット4種での日本公開が決定した。通常のスクリーンよりも圧倒的に大きく高画質の映像と、高い技術力による音響が合わさったIMAX。映像にあわせて立体的で奥行のある音響を楽しめるDolby Cinema。シーンに合わせて客席が動き、風やミストなど五感を刺激する特殊効果が楽しめる体感型シアターシステム4DX。前方のスクリーンに加え、左右の壁にも映像が投影され、270度の世界が広がるScreenX。
4DXではエイリアンの鳴き声に合わせて座席が細かく揺れるだけでなく、エイリアンの唾液や血しぶきが飛び散るシーンに合わせたミストの演出がなされ、観客にも唾液や血がかかっているかのような臨場感が味わえる。それぞれのフォーマットのポスタービジュアルには、衝撃的な映像体験をほのめかすような不気味かつ迫力のあるビジュアルが施されている。
水中からエイリアンが襲いかかる…寄生の瞬間を捉えた本編クリップ解禁
ポスタービジュアルとともに解禁となった本編クリップでは、本作に登場する6人の若者のリーダー的存在・タイラーと、その従兄弟で同じ採掘コロニーで共に働いていたビヨンが、宇宙ステーション“ロムルス”の中で、エイリアン(第2形態)に突如襲われるシーンの一部が挿入されている。顔に向かってつかむように飛びかかり、8本の長い脚で顔面に覆いかぶさると、口に器管を挿入し寄生しようとする恐ろしい映像だ。
水中に体を隠したエイリアン (第2形態)が、まず人間の足を狙って倒し、動きを制限した上で死角から飛びかかる様子が見て取れ、その知能の高さも伺える。果たして、エイリアン (第2形態)に襲われたタイラーとビヨンは、この危機から逃れることができるのか。広大な宇宙の密室で起こる究極のサバイバル・スリラーを、各種フォーマットで体験したい。
なお「エイリアン」(1979)はディズニープラスにて配信中。
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (FOXDP)