タレントの森香澄が8月22日、都内で行われた「COSRX presents 秋冬スキンケアお手入れ会」に美容家の瀬戸麻実氏と共に出席。自身の思う“あざとかわいい”について語った。
森香澄、韓国語であいさつ
韓国のダーマコスメブランドであるCOSRXは、肌悩みに合わせて処方する低刺激ケアブランド。イベントでは、COSRXの愛用者でもあり、韓国のトレンドにも詳しい森が一日アンバサダーとして登場した。
トークセッションが始まると、森は韓国語で「こんなにたくさんの人の前で韓国語を話すのは初めてなのですごく緊張します。今日は私も有益な情報を得られたらと思います。よろしくお願いします」とあいさつ。
韓国語は1年ほど前から勉強をし始めたそうで「私はTWICEがすごく好きなので、彼女たちの言っていることを理解したいなと思ったのがきっかけで、韓国語や韓国の文化、コスメに興味を持ち始めました」と明かした。
妹が留学をしていることもあり、月に1回は韓国に行っているという森。月に2回行くこともあるそうで、韓国語については「まだまだ勉強中という感じなんですけど、もっとペラペラにしゃべれるようになりたいです」と意気込んだ。
森香澄、一番あざといのは「お肌がきれいなすっぴん」
森にとっての“あざとかわいくなる”メークを聞かれると、「いろんなあざといメークがあると思うんですけど、一番あざといのはお肌がきれいということだと思うんです。お肌がきれいなすっぴんが一番あざとい」と告白。
「男性に不意に見せるすっぴんがあざといということを私は目標にしている」と打ち明け、「スキンケアは日々の積み重ねなので、そこが一番のあざとポイントの目標だなと思っています。究極はすっぴんがあざとくなれるのが一番の目標です！」と声を弾ませた。
すっぴんはいろいろな人に見せているのかと質問されると「見せてないです(笑)」と笑い、「特別な方にだけ見せるからあざといんじゃないですか！ そんないろんな人に見せてたらダメですよ」と指摘。
今まで何人くらいに見せたのかという問いには「何人ですかねぇ。両手では足ります(笑)」と答えていた。
今後やりたい仕事について「今、少しずつお芝居をやらせていただいていて。お芝居はすごく楽しいなと感じているので、お芝居はやっていきたい」回答。
「あとはずっと言っているんですけど、ミュージカルをやってみたい。歌が好きなので、いつかステージに立ってみたいです」と打ち明けた。
◆取材・文＝山田果奈映
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