体が超柔らかい少女に村上が直撃取材!
刈谷駅前で予備校帰りの少女に突撃取材を開始した村上。「人より体が柔らかい」と言い、村上の前で上半身のみ前に倒してみせた少女は、競技エアロビック(音楽に合わせてエレメントと呼ばれる技とエアロビックを取り入れ、1分30秒程度で演技を作り上げていく種目)で17歳の時に国際大会スズキワールドカップに出場してジュニア女子シングルで優勝した経歴を持つ正真正銘の超町人だった。「体が柔らかくて便利だったことは?」という村上の質問に、「物を取る時に膝を曲げなくてすむ」と答え、下に落ちた携帯を膝を曲げずに拾う少女の姿にチョコプラは爆笑。
スタジオには「軟体ぐにゃぐにゃ女王」というサムネが与えられた少女が登場し、チョコプラの前でエアロビック世界一の技を披露。チョコプラの二人は「すげえ!」と拍手しながら少女の演技を絶賛した後エアロビックに挑戦し、笑顔でキレのある演技を見せた松尾が勝者に選ばれて芋川うどんをゲット。「味がしっかりしてる!」と満足そうな表情でご褒美グルメを食べていた。
MVC(街のNo.1超町人に与える称号)には「二大ドームで舞ったチアママ」が選ばれ、松尾は「エアロビックの少女もすごかったんですけど、七島七海さんという名前がずっと引っかかった」と選考理由を述べて番組を締めた。
ロケで自身の魅力を存分に発揮した村上
今回、サムネハンターとして初ロケを行った村上。ソフトな話し方で相手を安心させ、6人も超町人を発掘したのはさすがだった。また、将来の夢を「フグが美味しくて好きなので、フグの調理師免許を取りたい」と答えた少年に対して、「『フグが美味しくて好きなので』は普通の中学生じゃ出てこない」と褒めて喜ばせたり、競技エアロビックで活躍する少女の横で、自身も同じように上半身を前に倒して番組を盛り上げるなど、彼女の人としての魅力とタレントとしての魅力の両方が伝わる内容になっていたのもよかった。彼女が次にどんな超町人を発掘するのか楽しみだ。
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