与田祐希“璃子”「みんなで作りたい!」祖父の“遺プラ”を家族全員で作ろうと提案する…小向家のひと夏の物語が完結<量産型リコ 最終話>
木ドラ24「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」最終話あらすじ
最終話は――
リゾート開発に伴う立ち退きで、賛否の意見が真っ二つに割れた小向家。家の中ではけんかが絶えず、居ても立っても居られなくなったリコ(与田祐希)は家の蔵へと逃げ出し、そこで祖父・仁(森下能幸)が残したとあるプラモデルを見つける。
やっさん(田中要次)から、そのプラモデルは祖父が現世に想いを託した“遺プラ”だと聞いたリコは、家族全員でプラモデルを作ろうと提案する。小向家のひと夏の物語、ここに完結する。
――という物語が描かれる。
「小向家、ギブバース!」
公式ホームページなどで見ることができるトレーラーは、リコが「ガンダム?」と驚いた表情を見せる様子からスタートし、その後、「ひとちゃんの“遺プラ”だな」というせりふと共に、ガンダムのプラモデルが映し出される。
さらに、父・浩一郎と母・由里香から「リコはどっちなの?」と聞かれ、困った表情を見せるリコの姿や、「みんなで作りたい!」とプラモデルを抱えるリコの姿が。また、場面が切り替わると、「規格外のプラモだ」と真剣な表情をするやっさん、「じゃあ、はじめ!」と笑顔を見せるリコ、「おじいちゃんの思い、託されました」という声と一緒に、小向家全員でプラモデルを作るシーンも。
そして、「小向家、ギブバース!」とリコら小向家全員が決めせりふを言うシーンが流れ、最後に、
「ありがとう」と笑顔を見せるリコの表情が切り取られ、動画は幕を閉じる。実家に帰ってきたリコが家族とどんな“ひと夏”を過ごすのか注目が集まっている。
「量産型リコ -最後のプラモ女子の人生組み立て記-」視聴ページ
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