「嗤う淑女」第6話あらすじ
第6話は――
フリーの週刊誌記者・武田良平(武田航平)が美智留の元を訪れる。武田は虚偽の記事を執筆し窮地に追い込まれていた。ベストセラー作家が小説教室の生徒たちから盗作したことが世間を騒がせている中、武田は生徒たちの告発がでっちあげだというスクープを出したが、誤報だったのだ。
記者生命の危機に陥っている武田に、美智留は「もっと過激な記事を書き、人々の心を動かして、新たな真実を作れば良いんです!」と更なるねつ造を煽る。美智留に指南され武田が書き散らした盗作被害者を非難する扇情的な記事は大きな反響を呼び、ねつ造記事はエスカレートしていく。
――という物語が描かれる。
「美智留さんの笑顔がもはや恐怖…」と反響
公式ホームページなどで公開されている予告動画は、“次回のお客様 武田航平”というテロップと、「フリーの記者をされている…あなたは破滅の1歩手前にいますよね?」と武田に問う美智留のシーンからスタート。
また「あなたの書いた記事は世間を揺るがしました。でもあなたは天国から地獄へと突き落とされる。」と美智留が武田に言うと、武田は「このままでは私は廃業です。いったいどうすればいいんでしょうか?」と美智留にすがる。
“真実は作り出せるもの”というテロップに切り替わると、美智留は「あなたはその文章で人々の感情を揺り動かし、新しい真実を作り出すんです」と武田に言う。さらに武田の証言により、美智留は殺害容疑で逮捕されてしまう。
第6話を放送前に「やっと航平くん回!」「悪い顔してる航平くん最高」「怖くて夜なかなか見れない…w」「美智留さんの笑顔がもはや恐怖…」などの声が上がり、話題となっている。