小西詠斗“大進”に会いたくてたまらなくなった岩瀬洋志“宝”は、深夜に大進の家を訪ねる<タカラのびいどろ>
「タカラのびいどろ」第10話あらすじ
第10話では――
大進(小西詠斗)は母・登美子(西尾まり)を心配して福岡の実家に帰省することに。妹・千鶴(矢野ななか)からの連絡が切羽詰まっていたため気が気でなかった大進だが、登美子の容体は命に関わるものではなくホッとする。
その夜、大進は宝(岩瀬洋志)に電話し、母が無事だったことを報告。宝の声を聞き安心すると、そのまま眠ってしまう。翌日、真夜中に東京に帰ってきた大進は、宝に会いたい思いが募り連絡しようか迷っていた。そんな中、大進と同じ思いでいた宝は大進の元へやって来る…。
――という物語が描かれる。
予告動画にも注目!
番組公式HPや公式X(旧Twitter)にて見ることができる予告動画では、母のことが心配な様子の大進に「気を付けて行って来いよ」と穏やかに声をかける宝の姿が。一方で、「誰かに会いてえってのが、こんな気持ちだなんて思わなかった…」とこぼす宝のせりふにもグッと来る。
さらには、「俺のこと、すっごい考えてくれとうの…うれしいです…」と、添い寝しながら涙声で宝に語りかけていた大進が、別のシーンでは「俺は、先輩の好きな人に…なれたと?」と、真正面から問いかける姿も。二人が育んできた「愛」はどのような決着を見せるのか、最後まで胸キュン必至の展開となりそうだ。
ドラマ「タカラのびいどろ」第10話は、9月2日(月)夜11:24よりBS朝日にて放送。ほか、tvk、RKB毎日放送、HBC北海道放送、CBCテレビでも順次放送される。