「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ第2弾「世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた」最終回 #18が、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて9月1日に放送され、東出昌大と西村博之が、ふたりで旅をする最後の1日となった。
本番組は、俳優の東出と西村(以下、ひろゆき)が、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールのなか、ふたりで南米横断を目指すドキュメンタリーバラエティ番組だ。
#18では
9月1日放送の最終回 #18では、東出の帰国が翌日に迫り、ひろゆきと一緒に旅ができる最後の日、ふたりは南米旅5ヵ国目となるブラジルに入国し、世界三大瀑布(ばくふ)に数えられるイグアスの滝を訪れる。
その日の夜、東出は明朝ブラジルから日本へ帰国するため、空港近くのホテル、ひろゆきはパラグアイの国境の街・シウダード・デル・エステのホテルに滞在することになり、本来は東出をホテルに送り届けたところでお別れとなるはずだったが、「僕、夜、シウダード・デル・エステ行きます。めし食いに」という東出の意向から、最後の夜もひろゆきと一緒に過ごす。
再び合流し、この旅、最後の乾杯と食事を楽しんだふたりは、レストランを出ると「楽しかったです」「本当にありがとうございます」と抱きあう。
そして、いよいよ別れの時、「みなさま、お元気で」とあいさつをして車に乗りこむ東出に、ひろゆきは「明日、寝過ごしたらおもしろい」「なんかトラブったら連絡ください、笑うんで」と“ひろゆき流”の言葉で見送り、ふたりの旅は終わりを告げた。
9月1日夜9:00~9:55 ABEMA SPECIAL2チャンネルにて放送
「世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた」