ウォニョン「私の夢が現実になった日を一緒に過ごしてくれてありがとうございます」
続けて、ウォニョンは「私は本当にドームにいますか?甘い夢を見ているみたい。1回だけ私の名前を呼んで!(大きな声を聞いて)夢じゃないですね。私の夢が現実になった日を一緒に過ごしてくれてありがとうございます。IVEのウォニョンがすることは、全てDIVEのためです。今日は私にとって大事な日だけれど、ここに来てくれた皆さんが私にとってもっとも大事な存在です。これからの日本活動も見守ってください。皆さん、大好き!」と感謝を述べた。
ガウルは「東京ドームで公演ができるときいた時は、メンバーと喜びました。そしてチケットがソールドアウトしたときいて信じられませんでした。たくさんのDIVEの皆さんが会いに来てくれて、本当に幸せです。DIVEがいるからこそ、私たちはここに立てています。一人一人と目を合わせて感謝の気持ちを伝えたいです。私にとってステージに立つことが一番の幸せ。私の幸せが皆さんに伝わるとうれしいです。ずっと忘れられない日になると思います」と幸せをかみ締めるコメントを残した。
レイは「今日は来てくださって、心からありがとうございます。待ちに待った日。デビューした時から、IVEとしていつか東京ドームに立てたらいいなと夢見てきましたが、東京ドームに来ちゃったよ! 横浜公演の最後に“行くぜ、東京ドーム!”と言ったら、本当に来ちゃった(笑)。いつも“やればできる、言えば叶う”と言っていましたが、その願いがDIVEのおかげでかなってうれしかったです」と喜びをあらわにした。
続けてレイは「昨日緊張し過ぎで寝付けなくて、ママを部屋に呼んで手をつないで寝ました。私と同じようにドキドキしているDIVEの顔を見て、頑張れました。小学5年生のころ、東京ドームの4階の一番後ろの席でライブを見た時はステージが遠かったけれど、ステージからはその席までよく見えているし、みんなの気持ちが伝わっているよと伝えたかったです」とコメント。
さらにワールドツアーを振り返り、レイは「11ヶ月のワールドツアーを通してたくさんの経験と思い出を作ってチームワークも良くなりました。DIVEの応援のおかげで堂々と東京ドームに立つことができました。待っていてくれて、本当にありがとう。みんなの温かい気持ちのおかげで、韓国での活動も頑張れます。またすぐに皆さんのところに戻ってきます」と決意を胸にした。
最後は「All Night」で盛り上がり、初の東京ドーム公演のラストを飾った。
※超ときめき宣伝部の「・」は白抜きハートマークが正式表記
取材・文/坂本ゆかり