つらい気持ちを隠して、小林虎之介“太一”に感謝を伝える中沢元紀“航平”「今までノートテイクしてくれてありがとう」<ひだまりが聴こえる>
「ひだまりが聴こえる」第11話あらすじ
自分のやりたいことが分かり大学を辞める決心がついた太一だったが、航平には未だそのことを伝えられずにいた。
一方航平は、太一に「俺が、大学辞めるって言ったらどうする?」と言われた日から、太一がどこかに行ってしまうのではないかという予感を抱いていた。
放課後、航平を呼び出した太一は、ついに大学を辞めることを告げる。申し訳なさそうにする太一に、航平は今までのお礼を伝えたあと…。
――という物語が描かれる。
手話を使って太一に思いを伝える航平
公式HPなどで公開されている予告動画には、航平に「今日の夜って時間ある?話したいことがあってさ」と尋ねる太一の姿や、そんな太一に複雑な表情を浮かべる航平の姿などが映し出されている。
また、太一がマヤに「おまえはもう十分頑張ってんだろ」と話す場面や、マヤがつらそうに泣き出すような場面も。
さらに、航平が太一を抱きしめながら感謝を伝える場面や、手話を使って太一に何かを伝える場面などもあり、このまま二人が離れ離れになってしまうのか、気になる予告動画となっている。
第11話放送を前に、「すでに泣きそう…」「終わってしまうのが、本当につらいです」「シーズン2もやってほしい」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。