「嗤う淑女」第8話あらすじ
第8話は――
恭子の実家で奇妙な共同生活を送っていた美智留だったが、恭子との関係は激化し、対立は決定的なものに。そんな中、家族に抑圧されていると思い込み、鬱屈した日々を過ごしていた恭子の弟・弘樹(前田拳太郎)は、美智留の言葉に心を動かされ、自分の本当の敵は“家族”の“誰か”であることを強く自覚する。
そして、ある日、暴走した弘樹の狂気と正義感はその“誰か”に向けられる。一方、刑事の麻生は執念の捜査が徐々に実を結び、美智留に限りなく接近する。
――という物語が描かれる。
「恭子の家族どうなっちゃうんだろう…」と反響
公式ホームページなどで公開されている予告動画は、「俺はいつか父親に殺されるんじゃないかと思っていました。父親はあの家に俺を縛り付けて…あいつは敵です」と口にする弘樹シーンからスタート。
“悪女の対決激化! 生き残るのは誰か?”というテロップが出ると「あなたを縛り付けるものなど何もない、あなたは自由よ!」という美智留の言葉と、夜中に家族に刃物を振りかざす弘樹の様子が映しだされる。
“最終決戦!? 刑事vs最恐悪女!?”というテロップに切り替わると、美智留の前に麻生が現れ「私はね、あなたが思うよりずーっと前からあなたのことを調べていたんですよ」と美智留に告げる。そんな麻生に美智留は「ロマンティック」と言い放つ。
第8話を放送前に「拳太郎くんのブラックな演技最高!」「毎回麻生さん助けに来て!と思いながら見てる」「恭子の家族どうなっちゃうんだろう…」「美智留さんの言葉はどんな時も引き込まれてしまう」などの声が上がり、話題となっている。