春奈桃佳 生テレ“ご褒美”グラビア&インタビュー
生テレの個人配信と「私立キュンキュン学園」への出演を通して、視聴者から厚く支持された春奈桃佳。高等部の参加者全20名中、見事2位に輝いた彼女がご褒美グラビアの掲載権をゲット! 中等部で2位にランクインした前野えまとの“仲良し姉妹風カット”のほか、少しセクシーで大人っぽい表情も見せてくれている。インタビューでは、配信の思い出や所属するアイドルユニット「No, SateLight」(ノーサテライト)の活動、そして自身の夢について語ってくれた。
――かなり積極的に個人配信をされていましたが、大変だったのでは?
めちゃくちゃ楽しかったですよ~。多い時には週3、4回、しかも1時間の配信を1日2回やったりしました(笑)。応援してくださった皆さんには感謝の気持ちしかありません。皆さんからのコメントを拾いながらトークをするように心がけていたんですけど、ひとつのコメントに対して一言返して終わり…みたいな感じばっかりだったので反省しています。ちゃんと“オチ”を付けられるようになりたいです!
――No, SateLightのライブでは“あおり担当”ということですので、しゃべりは得意ですよね?
それが…声がハスキーであまり高い方じゃないんですよ。何て言いますか、マイクに乗りづらい声なんです。しかもカツゼツもよくなくて… (苦笑)。なるべくお客さんに伝わるように!とは思っているんですけど、ライブ中だとなかなか難しい場面もあるんです。一番やっちゃいがちなのは、すっごく盛り上がったときですね。うれしい瞬間なんですけど、テンションが上がり過ぎるとあおりやMCだけじゃなくてダンスも雑になっちゃう可能性があるので気を付けています。
――アイドル活動に燃えながら、他にも大きな目標があるそうですね。
モデルとして大きな舞台で活躍したいと思っています。父がアパレル関係の会社に勤めていて、サンプル品などを着る機会が多かったんです。そんな環境だったので小さい頃からファッションには興味があったんですけど、モデルさんになりたいと思ったのはファッション雑誌を買うようになってから。実際にモデルとしてお仕事をしていく中で、モデル仲間がアイドルとしても活動するようになりました。その子たちのライブを観に行ったら、ステージの上でキラキラ輝いていたんですよ。それでアイドルの仕事にも興味を持ちました。
――モデルからアイドル、そしてアイドルから女優のお仕事にもつながったんだとか?
はい。「電撃特捜隊 バイオニックフォース2017」という特撮作品にNo, SateLightのメンバー全員で出演させていただきました! 本格的なお芝居を経験したのは初めてです。悪役側と主役側が1対1で戦う場面があって、メンバーそれぞれの見どころになっています。私は悪役のリーダーなので最終的にどうなるかは…想像にお任せします(苦笑)。とにかく、みんな筋肉痛になりながら頑張ったのでぜひ観てください!
はるな・ももか=1999年4月21日生まれ。神奈川県出身。A型。2012年にTTKC(ファッションショー)にてモデルデビュー。2017年4月からは、アイドルグループ「いちごみるく色に染まりたい。」のライバルユニット「No,SateLight」の一員として活動を開始。同グループのメンバーが総出演するDVD「電撃特捜隊 バイオニックフォース2017」(ZENピクチャーズ)が9月22日にリリース予定。