CS放送「衛星劇場」にて、シャオ・ジャン主演の中国ドラマ「氷に恋したサンシャイン-驕陽伴我-」の日本初放送が10月29日(火)にスタートする(第1話のみ9月26日[木]に先行放送)。それを記念し、東京・東劇にて「氷に恋したサンシャイン」第1話、第2話の上映会を10月19日(土)、10月24日(木)に開催することが決定した。
年下広告デザイナー×年上CM監督のラブストーリー
本作は、26歳の広告デザイナーと、36歳の悩み多き女性CM監督の恋愛を描くラブストーリー。2023年下半期、現代劇の中で、最多再生回数(再生回数13.99億回)を誇り、2023年微博(Weibo)のテレビドラマ大賞(TV SERIES AWARDS)「現代劇部門」受賞など、中国で2023年の話題をさらったドラマ。
主役の盛陽を演じるのは、シャオ・ジャン。出世作である「陳情令」はメガヒットを記録し、数年たった今も不動の地位を誇っている。本作のロケは、そのシャオ・ジャンの故郷である重慶で行われ、また、シャオ・ジャン自身も芸能界に入る前はデザイナーとして働いていたという共通点がある。
ヒロインは、確かな演技力を買われて大作映画の経験も豊富なバイ・バイハー。共演には、「慶余年〜麒麟児、現る〜」など受賞歴多数のティエン・ユー、「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」の侍医役が熱く支持されたユエン・ウェンカン、「斗羅大陸〜7つの光と武魂の謎〜」で美しくも残酷なラスボスを演じたジュー・ジューなど、日本でも認知度の高い演技派と、有望な新人俳優たちが顔をそろえる。
「氷に恋したサンシャイン」あらすじ
少年時代に出会った年上のお姉さん=ジェン・ビン(バイ・バイハー)に恋をしたション・ヤン(シャオ・ジャン)。CM監督である彼女の影響で広告業界に入り、デザイナーとして働いている。当初は理想や大志を抱いていたが、自分勝手でパワハラを繰り返す上司やション・ヤンに頼ってばかりの同僚のせいで、漠然と不満を抱えながら仕事に向き合う日々だった。
一方、ジェン・ビンは今や業界内で評判の敏腕監督となり、人からは公私とも順調で幸運だと思われている。竹を割ったような性格の彼女だが、会社の共同経営者で、監督としての先輩でもある夫のシュエ・イーミン(ティエン・ユー)は、強引なところがありモラハラ気味。しかも女遊びの常習犯だった。
クライアントの仕事を終えた帰り道、プレゼントらしきものをたくさん持ってモデルと腕を組んで歩く夫の姿を目撃したジェン・ビンは、その晩、離婚を切り出す。家を出てレストランでやけ酒をあおり、酔っ払って会計を忘れて店を出てしまうが、その時、偶然同じ店に母親に強制された見合いのためション・ヤンが居合わせていた。彼女の後を追うション・ヤン。ずっと心に思っていた人を目の前にしてション・ヤンの鼓動は早まるが、彼女は泥酔しており、仕方なくホテルに泊まらせて自分は帰宅することに。
時を経て再会した2人。その出会いがきっかけとなって、ション・ヤンは次第に彼女の生活に近づいていく。そして、ジェン・ビンも彼の出現により、結婚の失敗という挫折から徐々に抜け出そうとしていた。
[イベント内容]
・上映作品:「氷に恋したサンシャイン-驕陽伴我-」第1話、第2話
[会場・開催日時]
・会場:東劇
東京都中央区築地4-1-1東劇ビル3F
・日時:2024年10月19日(土)午後1:45~
2024年10月24日(木)午後6:30~
[チケット購入]
・劇場WEB:9月28日(土)午後10:00
・劇場窓口:9月29日(日)劇場オープンから販売開始
※オンライン発売で、残席がある場合のみ
・チケット価格:2,200円(税込)
[来場者特典]
・衛星劇場オリジナルクリアカード(全3種)をランダムで1名様につき1枚を配布
[展示]
・「氷に恋したサンシャイン」ロールアップバナー(シャオ・ジャン) 横80cm×縦200cm