中沢元紀“航平”「ねぇ太一、会いたかったよ」小林虎之介“太一”は航平に思いを伝えることができるのか<ひだまりが聴こえる 最終回>
中沢元紀と小林虎之介がW主演を務めるドラマNEXT「ひだまりが聴こえる」(毎週水曜深夜0:30-1:00、テレ東系)の最終回となる第12話が9月18日(水)に放送される。(※第12話は深夜0:40から放送)
不器用な二人の心を繊細に描いたヒューマンラブストーリー
本作は、文乃ゆきによる同名コミックが原作。難聴によっていつしか人と距離を置くことが当たり前になってしまった大学生の杉原航平(中沢)と、明るくまっすぐな性格の同級生・佐川太一(小林)が、聴覚に障がいのある生徒に講義内容をリアルタイムで伝えるボランティア“ノートテイク”によってつながっていく姿を描く、切なくもはかないヒューマンラブストーリー。
また、太一の友人・横⼭智紀(通称:ヨコ)を宇佐卓真、同じく太一の友人・安⽥哲(通称:ヤス)を夏生大湖、料理教室の先生である航平の母・杉原涼⼦を西田尚美、太一の祖父・佐川源治をでんでんが演じる。
これまでの放送では――
自分のやりたいことが分かり大学を辞める決心がついた太一だったが、航平には未だそのことを伝えられずにいた。
一方航平は、太一に「俺が、大学辞めるって言ったらどうする?」と言われた日から、太一がどこかに行ってしまうのではないかという予感を抱いていた。
放課後、航平を呼び出した太一は、ついに大学を辞めることを告げる。申し訳なさそうにする太一に、航平は今までのお礼を伝えたあと…。