中沢元紀“航平”「ねぇ太一、会いたかったよ」小林虎之介“太一”は航平に思いを伝えることができるのか<ひだまりが聴こえる 最終回>
「ひだまりが聴こえる」最終回あらすじ
「sig-n」の社員として日々奮闘する太一は、犀(池田良)が「sig-n」を作った思いを聞きながら、航平のことを考えていた。
航平が、別れ際にした手話の意味を知った太一だったが、連絡する勇気が出ないまま時は過ぎていく。
そんな中、ヨコから夏祭りの誘いの連絡が。夏祭り当日、偶然太一は航平と再会する。しかし、久しぶりに会った航平の思いを聞いた太一は…。不器用な2人がすれ違いを繰り返した先に出した答えとは…?
――という物語が描かれる。
久しぶりに再会した航平と太一はどんな話をするのか
公式HPなどで公開されている予告動画には、スマホを眺めながら「何で連絡寄こさねぇんだよ…」とつぶやく太一の姿や、ヨコやヤスたちと楽しそうに笑う航平の姿などが映し出されている。
また、マヤ(白石優愛)が「いい加減自分の気持ちに気付いたらどうなの?」と強い口調で話す場面も。
さらに、太一が夏祭りで航平を見かけ、「航平!」と叫びながら後を追う場面や、そんな太一の腕を引いて「ねぇ太一、会いたかったよ」と優しく話す航平の姿などもあり、航平と再会した太一は、自分の思いを伝えることができるのか、気になる予告動画となっている。
最終回放送を前に、「続編をどうかお願いします」「2人で一緒に幸せになってほしい」「終わっちゃうの悲し過ぎる」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。