木下博勝氏は自身の裁判を振り返り、松本にエールを送る
木下氏は「皆さん、こんばんは。ジャガー横田の夫、本名は木下と申します!」とあいさつし、自身の「週刊文春」との裁判についての経緯などを説明。
そして、「松本さんの裁判は一見不利なように感じますけど、どうやらA子さんB子さんに関しての取材がいい加減だったであろうというところまで来てると聞きました。だとしたら、松本さんは相当有利です」と語り、「松本さんには裁判に勝って、名誉を回復して、一日も早く芸能界に戻っていただいてほしいですね」とエールを送った。
霜月は「大阪の飲み会に参加していたんですけど、ぶっちゃけ記事に書いてあることと実際にあったことが違い過ぎてて、記事を読んだ時にめちゃめちゃビックリしたんですよ」と、報じられた飲み会に参加していたことを明かし、その内容が違っていたと伝えた。
「私がセクシー女優なんで、松本さんのイメージが悪くなったらどうしようかと思った」と、最初は声を上げることに躊躇したと言うが、「ここで救えるのは私しかいいへんかもと思ったんです」と意を決して行動に出たと語る。
中傷コメントも多数受けたが、松本ファンからの応援メッセージも多く届き、それが励みになったとも語った。
最後に、村西監督は「弱い立場にある人間に対しての“思いやる心”を皆さまにお持ちいただければと思います」とあいさつしてイベントを締めくくった。
◆取材・文=田中隆信