チョコレートプラネットがMCを務めるバラエティ「超町人!チョコレートサムネット」(毎週日曜夕方16:25-17:25 メ〜テレ、TVerで2週間見逃し配信中)。2組のサムネハンター(調査隊)が東海地方のさまざまな町を訪れ、出会った人々の“サムネイルになりそうな要素”を発掘する番組だ。9月22日(日)放送回に、関根麻里とシュウペイ(ぺこぱ)がサムネハンターとして登場し、名古屋市港区での‟超町人”探しのロケに挑んだ。
元南極観測隊だった男性が登場
今回の舞台は、愛知県名古屋市港区。世界で8つ目のレゴのテーマパーク「レゴランドジャパン」や、年間動員数100万人以上を誇る名古屋港水族館など、様々なテーマパークが密集していることで有名。そんな港区エリアに、関根麻里とシュウペイ(ぺこぱ)の2名がサムネハンターとして降臨。今回は、名古屋港水族館や商店街で‟超町人”探しを行った関根麻里のレビューをお届けする。
名古屋港水族館で‟超町人”探しを開始した関根は、小さなお子さんを連れて遊びに来ていた二つの家族を発見。坊主頭のかわいい息子さんの父親から「来年5歳になる長男と二人で富士山に登る予定で、今年は下見に行く」という話を聞き出した関根は、長男に話しかけるも、恥ずかしかったのか逃げられてしまう。2歳の頃から登山が好きで、富士登山を目指してトレーニング中だという長男。そして「目指せ富士山登頂 4歳のクライマー」というサムネが完成した。
続いて、水族館の中へ移動した関根は、広報担当者から元南極観測隊だったという水族館の職員を紹介してもらうことに。職員の男性は、2019年から南極の生き物の飼育を担当し、その実績が認められて南極観測隊として氷の下の生物を調査していたという驚きの事実を明かした。そんな男性に南極に関する情報を聞き出す関根の姿を見て、「NHKみたい」と、いつもの番組の方向性とは違う様子に戸惑う長田庄平。南極から持ち帰った生き物を、氷点下に保たれた水槽の中で大切に飼育しているという男性は、近いうちに展示することを明かした。そんな男性には「地球上で最もサムい仕事をする男」というサムネが与えられた。
シャインマスカットを2房使った巨大パフェに驚愕
港区名港に移動した関根は、商店街にある八百屋の店員から「ふるーつ果ふぇ」をすすめられて店内へ。お店のイチオシだという「シャインマスカットのビックリパフェ」を注文すると、高級シャインマスカットを2房使った巨大なパフェが登場し、関根は驚きの表情に。そして「どうやって食べたらいいの?」というサムネが完成した。
スタジオには松尾駿の誕生日を祝うためのパフェが登場し、一口食べた瞬間に「そりゃうめえよ。最高」とうれしそうにコメントし、松尾は満足そうな笑顔を浮かべたのだった。
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