松村沙友理“風呂キャンセル界隈”芸人の、“楽屋で家系ラーメン作ってるようなにおい”の着用靴下に悲鳴「きゃあああああ」<チャンスの時間>
千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00~0:00 ABEMA SPECIALチャンネル)の9月22日放送回 #284では、入浴を放棄し、悪臭騒動を起こしてきたというビスケットブラザーズの原田泰雅に対して、相方のきんと芸人仲間たちが被害を訴える特別企画「ビスケットブラザーズ原田泰雅 風呂キャンセル界隈 集団訴訟」が行われた。松村沙友理が裁判長役、ノブが陪審員を務め、原田の弁護人側には大悟と紺野ぶるま、原田の罪を主張する原告側には原田の相方のきん、原告代理人として現役弁護士のこたけ正義感が参加した。
きんは、原田がお風呂に入らずに劇場や楽屋でたびたび悪臭さわぎを起こしてきたと告発し、その罪を認め、“毎日、お風呂に入ること”を要求する。原田の“異臭”をめぐる論争では、きんや先輩のヤーレンズからの証言によって、悪臭被害の実態が続々と判明した。
「ビスケットブラザーズ原田泰雅 風呂キャンセル界隈 集団訴訟」
劇場でも異臭さわぎを起こしているという原田について、きんは「まず楽屋がくさいと話題になって、そのあとトップバッターの出番で舞台に出て、開始30秒で会場が異臭に包まれた。原田もしかめっ面でネタをしていた」とし、ネタ終了後、原田がしかめっ面だった理由を尋ねると、その日、MCをしていた先輩のしずるに対して、「『しずるさんくさいな』って顔をしてやってた。しずるさんに押しつけてた」と明かす。
しかし、原田は「ニオイはすごいまき散らしてしまった」としながらも、「それによって、みんな一体となってライブ感も生まれた」「『お前くさいねん』と言った諸先輩方が、のど開いて舞台でいい結果を出す」と主張する。
そこで大悟は、「劇場がくさかったんじゃないですか?」と原田を擁護すると、きんは「間違いなく原田のにおいです。足跡がくさくて」「1mごとにくさいのがあって、たどっていったら原田が仁王立ちしてた」と答え、スタジオは爆笑となる。
また、こたけ正義感から「風呂に入らないことに加えて、パンツを洗ってない時期もありましたね」と暴露されると、ノブがたまらず「汚ねぇのう」「なんじゃこいつ」と声を荒げる。その後、原田が意図してパンツを替えない理由を明かすが、その理由に納得できるわけもない。
さらに、原田の悪臭被害を受けた重要参考人として登場したヤーレンズの出井隼之介は、2024年4月に開催したヤーレンズ主催のライブで、原田がいる楽屋に入った時のことをふり返り、「誰か、楽屋で家系ラーメン作ってるんじゃないかって思った」との衝撃の証言に、大悟が爆笑するなか、ノブは「原田、風呂入るだけやねん」と諭すように言葉をかけていた。
毎週日曜夜11:00~0:00 ABEMA SPECIALチャンネルにて放送
【9月22日放送回 #284】
(放送後1週間、無料視聴可能)
「チャンスの時間」
小学館
発売日: 2022/10/11