「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」第3話あらすじ
第3話は――
ハルト(兵頭功海)にドキドキさせられっぱなしの志波(濱正悟)は、ハルトを「こいつはただの相棒だ」と思うことで平静を保とうと必死になっている。
そんな中、志波が広告代理店の弁護を務めるインフルエンサー絡みの裁判が始まった。訴訟を起こした教育系インフルエンサー・設楽(河相我聞)による涙ながらの証言に、裁判は志波にとって不利な流れとなっていた。
さらに、設楽の証言を裏付ける証人の出廷に、裁判官の心証は設楽に傾きつつあった。だが、志波はハルトの掴んだネタを武器に、反対尋問へと乗り出す。裁判が終わり自宅に戻った志波は、ハルトからある“おねだり”をされる。
――という物語が描かれる。
志波とハルトが一緒に湯船に…予告映像にも注目
公式ホームページなどで見ることができる第3話の予告動画は、志波が自宅の風呂に散りばめられた花びらを見て「何だこれは…」と困惑する場面からスタート。
「相棒としてはさ、令くんにカッコよくいてもらいたいから」と、なぜかバラを加えながら志波のスキンケアをしたり、一緒に湯船に浸かったりと、ハルトが志波にデレまくる姿が描かれる一方、志波も仕事においてはハルトのことを信頼している様子もうかがえる。
そんな中、志波はハルトに“ごほうび”をおねだりされ、二人でキャンプへ行くことに。焚き火を前にハルトが「好きだよ。俺、令くんのこと大好き」と真正面から告白すると、志波も味わったことのない感覚に戸惑い…。志波がハルトの思いにどう答えるのか見どころとなりそうだ。