Snow Man・目黒蓮が主演を務め、9月23日に最終回を迎えた月9ドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系)の公式Instagramが9月28日に更新。木戸大聖のクランクアップの様子が公開され、反響を呼んでいる。
親子の愛を通して描かれる“家族”の物語
本作は、さまざまな形の“親と子”のつながりを通して描く愛の物語。主人公・月岡夏(目黒)は大学時代、ふとしたきっかけで付き合うようになった同級生・南雲水季(古川琴音)と幸せな日々を送っていた。しかし、就職活動を迎えようとしていたある日、突然、彼女から別れを切り出され、そのまま2人は別れることに。それから7年がたち、夏は百瀬弥生(有村)と付き合い、新しい人生を歩んでいた。木戸大聖は、月岡夏の弟・大和を演じた。
「温かい世界」「ホッコリ」と反響のオフショット
この日、公式Instagramでは「夏や弥生から、いつも頼りにされている大和 みんなを明るく照らしてくれる存在です そんな大和を演じた #木戸大聖 さんのクランクアップをご覧ください」というコメントとともにクランクアップの動画が公開された。
木戸がクランクアップを迎えるとセットの奥から目黒が現れ花束を贈呈。固く握手を交わし何度も手を上下に振るほほえましい様子が収められている。
この投稿に視聴者からは「大聖くんおつかれさまでした "国民の最愛の弟"って感じで、癒やしオーラ満載な大和が大好きでした」「みんなの癒やし愛されキャラの大和は大聖君にぴったりだったと思います!」「スタッフさんにも愛されてるのがわかります!」「大和最高でした!」などコメントが殺到。
また、「実際にはめめと大聖くんは同い年!でも、本当の兄弟のように見えました」「同い年コンビでしっかり兄弟に見えるのすごい」など、同学年の木戸と目黒への反響も寄せられている。
木戸大聖、クランクアップコメント
すごくすごく楽しい約4カ月くらいの撮影でした。すごい不思議なのが、僕も大和がいないシーンとかをテレビで見るのがすごい楽しくて、同じ世界に、この作品に入れたことというのが、家でテレビを見ながらよかったなと思うみたいな、そういう不思議な感覚がすごくありました。
スピンオフとして「兄とのはじまり」で、昔から、高校生時代から演じることができたことも役者として大きな経験をすることができました。またみなさんと違う作品なり、この作品でも、集まれたらうれしいなと思います。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
https://www.instagram.com/umi_no_hajimari/
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