宮世琉弥の主演ドラマ「スノードロップの初恋」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系/FOD・TVerにて配信)が10月1日(火)にスタートする。初回放送に向けて宮世からコメントが到着した。
死神と大人の女性のラブストーリー
本作は、“幸せの味”を求めて初めて人間界に降り立った死神・片岡朔弥(かたおか・さくや/宮世)が、幼くして父親を亡くし、唯一の肉親である弟を育てるために自分の人生を捧げてきた望月奈雪(もちづき・なゆき/小野花梨)に出会い、少しずつ分かりあい、次第にひかれ合っていくラブストーリー。二人の恋模様とともに、“生きることの素晴らしさ”を大切なテーマとして描く。
宮世琉弥「一緒に初心に返ってもらえたら」見どころをアピール
初回放送に向けて、宮世は「死神・朔弥は奈雪と一緒に生活することになり、それまで感情も五感も感じたことがない赤ちゃんのような状態ですが、そんな朔弥がどんどん成長していくワクワクさを初回で感じ取れると思います」と見どころを話した。また、「新しい発見をした時の喜びとか純粋さを、この物語を通じて取り戻せた気がするので、視聴者の皆さんにもぜひ朔弥が学んでいく姿に感情移入して、一緒に初心に返ってもらえたらと思います。さらに、初回で奈雪のある事実が明かされるので、ぜひ最後まで見届けてほしいです」とメッセージを寄せた。