MAZZEL・RAN&TAKUTO、SKY-HIのラジオ公開収録にゲスト出演 BMSG FES'24の話題やリスナーからの相談に答えるシーンも
MAZZEL・TAKUTO、SKY-HIから無茶ぶりされ「SKY-HIです!」と登場
抽選で選ばれたリスナーの前に、「こんばんは!SKY-HIです!」とまず現れたのは、ゲストのMAZZEL・TAKUTO。SKY-HIと同じく金髪だとの理由で、直前に無茶ぶりされたようだ。その後SKY-HIが登場し、会場に飾られたブルーのモーターボートと、モーターボートの型がついたねぶたについて触れ、ぜひ写真をSNSにアップしてほしいと話すと、リスナーは元気よく「いいとも!」と返事をしていた。
そこにRANも加わり、公開収録イベントがスタート。TAKUTOとRANはラジオで声が似ていると言われることが多いそうで、SKY-HIが「ちょっとテンション上げてみたら?」と述べると、TAKUTOは表情を変えずいつもよりも1トーン以上高い声で挨拶。SKY-HIとRAN、リスナーの笑いを誘っていた。
BMSG FES'24についてや2周年を迎えるMAZZELについて話題は尽きない
そこから話題は、9月21日から3日間にわたって開催された「BMSG FES'24」について。同フェスでは、BMSG所属アーティスト23名が3つのユニットに分かれてテーマソングを制作。TAKUTOが参加した“BMSG MARINE”、RANが参加した“BMSG GAIA”各ユニットの裏話を明かした。TAKUTOは「かませたかなと思います!」と笑顔を見せた。
続いて、来年5月にデビュー2周年を迎えるMAZZELについて。パフォーマンス全体について意識しているポイントを問われると「曲中のアイコンタクトや、ほかのメンバーを感じながらパフォーマンスをすること」とTAKUTO。これを聞いて、SKY-HIは大きくうなずき「フォーメーションの中に入れてもらうと、動きやすさが違うなと感じましたね」とコメントした。
また、歌唱については「歌っている自分に怖さがなくなったことが大きく変わった」とコメントした。また、合宿について問われると「社長が社長じゃない感じ……」とTAKUTO。夏らしい爽やかな一曲「Seaside Story」へとつなげた。
また、公開収録らしく会場に集まったリスナーからの相談に答えるシーンも。中学3年生のときの自分へのメッセージや、「普段カバンに入れて持ち歩いているものはありますか?」などの質問に答えていた。エンディングでSKY-HIは「早かったような、いろいろお話できたような」と、あっという間の1時間を名残惜しく振り返った。
文=於ありさ(※提供原稿)