ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」にて、オリジナル韓国ドラマシリーズ「江南Bサイド」(毎週水曜日2話ずつ配信、全8話)が、11月6日(水)より独占配信される。配信に先駆けて、日本語版ポスタービジュアル、ティザー予告、場面写真が解禁された。
韓国ドラマ「江南Bサイド」とは
江南で失踪した“クラブのエース”を捜索する刑事と検事、江南を牛耳るミステリアスな雰囲気漂う謎の男が、江南の闇に隠れた事件を追うノンストップ・サスペンス。10月2日(火)から開催される第29回釜山国際映画祭では、オンスクリーンセクションの招待作に選ばれた。
同僚から疎まれ、家族からも疎まれていたエリート刑事カン・ドンウ(チョ・ウジン)は、汚職容疑で同僚警官を逮捕する。しかし、それをきっかけに他の同僚たちから孤立してしまい、田舎で生活を立て直すことを余儀なくされる。
一方、ソウルの賑やかな江南地区で立て続けに起こる女性の連続行方不明事件、そしてドンウの友人の娘が行方不明になったことを知り、ドンウは再び刑事として、悪、ドラッグ、汚職が蔓延る夜の江南の世界へと足を踏み入れる。
「お前が江南を滅茶苦茶にした」…重要な鍵を握る登場人物も予告映像に登場
この度解禁となったのは、主要キャラクターが並ぶティザーポスター。江南の昼と夜の街を背景に、ドンウ(チョ・ウジン）、ギルホ(チ・チャンウク)、ソジン(ハ・ユンギョン)、ジェヒ(キム・ヒョンソ)がそれぞれ違う方向を見据えている。
「閉ざされた扉の向こうで“ゲーム”がはじまる」というキャッチコピーからは手に汗握る緊迫した追跡劇を想起させ、それぞれが異なる理由を抱えながらも、登場人物たちの思惑が交差していく様を表現。
さらに、ティザー予告では、昼の日常的な世界とは対照的に、クラブや繁華街など混沌とした夜の江南を舞台に、謎の女性ジェヒが何かから逃げる姿や、怒りをあらわにするドンウなどが映し出されている。
「お前が江南を滅茶苦茶にした」「みんなジェヒを探してる」というナレーションからも、ジェヒがストーリーの重要な鍵を握っている存在であることを伺わせる映像となっている。
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