影山拓也「桐谷さんにお蕎麦屋さんに連れてってもらいご馳走になりました!」
撮影の中で印象的なエピソードについて、桐谷は「今日のブーツとは別で、もう一個黒いブーツを履いているんですが」とブーツを見せながら話を始めると、「そのブーツの紐が普通の紐で、履くのに本当に時間がかかって...。両足で5~6分かかるので、毎回、ほどいてってしてるのをずっと待ってもらってて。でも、それをスタイリストさんがゴム紐に変えてくれたら、スッと入るようになりました!だから、ブーツをスニーカーみたいに履けたらなって思ってる人はゴム紐に変えてみてください!全然違います!」と熱く呼びかけ、続けて、「もう一つは、目薬が必需品ですって言う拓也が、現場に3回ぐらい目薬を忘れていました。でも、すでに帰っている途中なはずなのに、ちゃんと取りに来るので、偉いなって思ってます」とエピソードを披露。
一方、影山は「僕、それぞれ皆さんとのエピソードがあります!まず、桐谷さん。3話の撮影の時、少しお昼休憩がありまして、その時、近くのお蕎麦屋さんに連れてってもらい、ご馳走になりました!」と笑顔を。
すると、桐谷は「なんか、ありがとう(笑)!拓也は“僕、めっちゃ食べるんですよ~”って言って、頼んだのがそばの小だったので、びっくりして(笑)。その後、一品料理を頼むために小にしてたらしいんですが、なんかいろいろ食べました(笑)」と振り返った。
影山拓也が岡部たかし、哀川翔とのエピソードを披露
続けて、影山は「次に、岡部さん!岡部さんには、「週刊キンダイ」の“キンダイ”だけを単発で言う時、僕がイントネーションを間違えてけっこうNGテイクを出してしまっていたので、撮影の合間に、イントネーションを教えていただいてます」と告白。
そんな影山の話を聞いて、「え、でも岡部さん、ご出身どこでしたっけ?」と桐谷が岡部に尋ねると、岡部が「和歌山です」と返答。そして、「どこだっけ?」と桐谷に聞かれた影山が「僕、東京です!」と元気よく答えると、桐谷が「なんで聞くん?(笑)。普通、逆だよね?そこがびっくりですよね...」とツッコミ、会場からは笑いが起きた。
さらに、影山は「哀川さんは、二度目ましての時、休憩時間の控室が一緒で。哀川さんが先にお弁当を食べられていて、先輩が食べられてるのに僕が取るのは違うかな~とか迷っていたら、哀川さんの方から“お弁当食べた?”って声をかけて下さって。“食べな”って言ってもらえたのがすごく嬉しかったです」と語った。