元乃木坂46で俳優の堀未央奈が10月5日、都内で開催された「なりたい自分に一歩近づく▽ ドンキカラコンフェス2024(※▽はハートマーク)」に出席。乃木坂46のメンバーとして活動していた頃のメークのルールについて語った。
堀は白のミニ丈ドレスでイベントに登場
最新のトレンドを押さえさまざまな商品を販売してきたドン・キホーテが開催する同フェスは、Z世代向けにカラコン(カラーコンタクトレンズ)の魅力を伝えることを目的とするイベント。コットンの西村真二、きょんがゲストMCを務めた。
白のミニ丈ドレスで登場した堀は、自身がプロデュースするブランド「MiiYuu」のカラコンを装用。同ブランドのカラコンについて「俳優さんなどの芸能界のお友達もあまり派手なものを着けられないことが多い」と話す。
さらに、「私も16歳からカラコンを着けていて。乃木坂46ってナチュラルなイメージなので、そういうカラコンをずっと探し求めていて今回、本当に自分が一生着けていきたいカラコンを作りたいなと思って作った」と紹介した。
堀が自身がプロデュースするブランドをアピール
西村は「乃木坂の時は派手なカラコンはね。清楚なイメージがあるから」と納得。続けて「さゆりんごが言っていたけどアイラインの長さも決まってたとか」とバラエティー番組で松村(沙友理)が明かした、乃木坂46のメークルールに触れると、堀は「私は無視していました」とぶっちゃける。
最後に堀は「『MiiYuu』は新しくできたブランドではあるんですけれども、本当にこだわって、アイドルを経験した私だからこそ作れたカラコンなんじゃないかなと思うので、目から輝く毎日を過ごしていただきたいなと思います」とブランドをアピールした。
◆取材・文=山田健史
ワニブックス
発売日: 2021/03/29