柏木由紀が、10月9日に都内で行われた「マツキヨココカラ&カンパニー フェムケア新ブランド『FEMRISA』発表会」に登場した。
柏木流ボディーケアのポイントは「“楽しく気軽にできる”を重視」
登壇した柏木は、マツキヨココカラ&カンパニーのドラッグストアについて「めちゃくちゃ行きます! 2日に1回行ってるんじゃないかっていうくらい。アプリも入れてますし、クーポンも使ってます(笑)。美容が好きなので、『マツキヨ』さん、『ココカラファイン』さんは、最新のコスメとかを置いているので、トレンドを探しに行ったりとか、SNSで気になっている商品を探しに行ったり、本当によく行っています」とヘビーユーザーであることを告白。
さらに、フェムケア商品について「『フェムケア』って言葉は、よく耳にしたり、目にしたりしているのですが、いろんな物があったりするので、『何から始めたらいいのかっていうのが、ちょっと難しいな』って感じていたので、詳しいことが聞けたらと思っています」と明かした。
また、自身のボディーケアについて「私は“毎日コツコツ続けて頑張る”というのがあまり得意ではないので、簡単に毎日続けられることっていうのを大事にして、お肌の状態とか季節とか天候を気にしながら保湿をしています。保湿は簡単にできるので!」と打ち明け、こだわりについて「アイテム選びですね。香りや見た目も含めて、自分のテンションが上がる物。“楽しく気軽にできる”というのを重視して取り入れています」と語った。
クイズ形式でフェムケアについて学ぶ
ほか、クイズ形式でフェムケアについて学ぶコーナーも。フェムケアの語源やフェムケア商品を利用している人の割合について学んだ柏木は「何の言葉が合わさってできた造語なのかとか、意味とかは知らなかったですし、言葉は聞いたことがあっても“利用しているか”というのは低いんですね。まだまだ浸透していないだなって感じました」と述懐。
そんな中、消費者アンケートの「VIOゾーン用だとパッと見て分かる物はお風呂に置いておきたくない」という声に応えて、「FEMRISA」はそのような商品であることが分かりにくいパッケージデザインにしてあることが明かされると、柏木は「確かに! 私はお風呂の置いてるんですけど、お風呂に置いてるアイテムの中で一番これがかわいくておしゃれです(笑)」とコメントして、会場を沸かせた。
◆取材・文=原田健