板谷由夏、夜勤明けに独り焼き肉を堪能する看護師役で出演決定「演じる女性をすぐに好きになりました」<それぞれの孤独のグルメ>
板谷由夏が、テレビ東京開局60周年連続ドラマ 孤独のグルメ特別編「それぞれの孤独のグルメ」(毎週金曜深夜0:12-0:52ほか※第3話は0:22-1:02ほか、テレ東系ほか)の第3話のゲスト主人公として出演することが発表された。
それぞれの環境で“孤独のグルメ”を自由に楽しむオムニバスドラマ
深夜ドラマとしてシーズン10作にわたり放送された松重豊主演の「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎(松重)が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いた人気グルメドキュメンタリードラマ。
放送開始から12年目を迎え、11作目となる同ドラマは、井之頭五郎としてドラマ「孤独のグルメ」と向き合ってきた主役の松重自身が構想、企画を発案。誰にも邪魔されず、気を使わずにものを食べるという幸福な孤高の行為は、誰しもに平等に与えられる至福の時間。そんな時間を性別、年齢、職業、それぞれの環境でそれぞれが、自由に“孤独のグルメ”を楽しむ多彩なゲストを迎え、それぞれの物語として描くオムニバスグルメドラマとなっている。
第3話に看護師役で板谷由夏が出演する
第1話の太田光(爆笑問題)、第2話のマキタスポーツに続き、第3話に板谷が出演することが、第2話のドラマ内終盤で解禁された。板谷は、東京・神保町の総合病院で働く看護師長の高垣晴美役を演じる。
ハードな夜勤明けは絶対に肉!と決めた高垣が向かうのは町の焼き肉屋。昼時にサラリーマンたちがランチメニューを注文する中、高垣は焼き肉を満喫するため通常のメニューから自由気ままにオーダーしていく。そして、なぜか同じ店に訪れた井之頭五郎も、隣の席でいつも通りグルメを堪能する。