涼のもとにベテラン脚本家・大平かなえから連絡が入る
涼は衿に届くようにと思いを込めて、芽が引き起こした騒動をモチーフに脚本を書き上げ、黒崎が審査員を務める新人脚本賞に応募する。
新人賞発表の当日、町田家のリビングで涼たちは発表を確認するが、涼の名前はなかった。脚本を手伝ってくれた律は慰めてくれるが、「お金が入らないと…」と困窮する涼。恵のもとに駆け寄って正座し、「引き続き、ちゃんと仕事も探します!」と涼が言うと、恵はため息ついて「来月の家賃までは私がなんとかする」と言ってくれる。恵は涼の脚本を読んで面白かったのだと話し、涼は喜んで恵に抱きついた。
そこに涼の携帯に着信が入る。涼が電話に出ると相手は新人賞の審査員を務めたベテラン脚本家の大平かなえで、「私の下で働かない?」と涼を誘うのだった。
なんだかんだと言いながら恵は涼を見放さず、姉妹たちの絆が見て取れ、大平かなえからの連絡に希望が感じられたワクワクとさせられた。
◆文=ザテレビジョンドラマ部
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