「奈雪、キスをしよう」と死神、大胆発言
予告編の時点で話題を呼んでいた、朔弥が「奈雪、キスをしよう」というシーン。終了間際にその時は訪れる。縁側で日光を浴びる朔弥に「おはよう」と声をかける奈雪。そのまま仕事へ向かうためカーテンを閉めようとすると、朔弥はその手をつかみ突然「キスをしよう」と言う。
そしてカーテン越しに柔らかい朝日が差し込む中、朔弥はカーテンをつかむ奈雪の手を握ったまま、顔を近づけてキスをしようとするのだった。予告されていたキスシーンの到来に、SNSでは「来るぞ(ゴクリ)」「まってまって予告やばい叫ぶ」など興奮の声が。
視聴者が息を止めて見守る中、キス寸前まで近づく朔弥と奈雪に「ぐぅうあうう」「があああああああ」など興奮のあまり言葉にならない叫びが続出。しかし肝心な口づけを前に第3話は幕を下ろし、結果は次回までお預けになってしまう。
キスの行方は次回までお預け
このじれったく、もどかしいエンディングに「ええまってそこで終わるの」「持ち越しかい」「いやめっちゃ焦らすやーーーん」などの声が。一方「終わり方最高かよ」「なんでこのタイミングでキスすんの?どういう感情の変化?わからんむずいなぜキス?嫉妬?すごいね素晴らしいよ」「ありがとう!!」という声もあり、視聴者を大興奮の渦に巻き込んだ。
作品終了後も、ときめいた視聴者による興奮の声が絶えず「あーーーー!キスはやばい いい加減にして」「しぬ 来週まで生きていけるかな死神さんよ…」「死神落ち着けよ(わたしが落ち着け)」「終わり方中途半端すぎて早く続きが見たい!!」「夕焼けシーンからのカーテンシーン、展開すごすぎて」などの声が。
「ただただキスをしたい朔弥さんやばすぎるグイグイで男なとこも最高です」「“キス”なんてどこで覚えてきたの!(誰目線)」といった声もあり、これまでにない死神に翻弄される視聴者が回を追うごとに増えている。
◆文=KanaKo