<明日のおむすび>橋本環奈“結”、北村有起哉“聖人”から思わぬことを聞かれて思考が追い付かない
橋本環奈がヒロインを務める連続テレビ小説「おむすび」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第3週「夢って何なん?」第15回が、10月18日(金)に放送される。
第15回の内容を紹介
「おむすび」は、平成元(1989)年生まれで後に栄養士となるヒロイン・結(橋本)の物語。
第15回では――
結は道に迷っていた女性を目的地まで案内するが、その女性は糸島の寮に住む高校球児・四ツ木翔也(佐野勇斗)の母だった。家に帰ると、聖人(北村有起哉)から突然「家族で神戸に戻るとなるとどうする?」と尋ねられる。結は思考が追い付かず、わからないと答える。
翌日、放課後に港で海を眺めていた結の元に翔也がやってきて、昨日のお礼にと栃木産のイチゴを渡そうとする。
――という物語が描かれる。
連続テレビ小説「おむすび」とは
連続テレビ小説「おむすび」とは、平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいく根本ノンジ脚本のオリジナル作品。
“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーに“ギャル魂”を持つ主人公・米田結。そんな平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、目には見えない大切なものを次々と結んでいく、“平成青春グラフィティ”。